今回は弘前市・津軽での任務報告です。
終秋の青森は少し肌寒かったです。
青森・弘前駅
大阪の伊丹空港から青森空港まで飛行機に乗ること約1時間半。
空港から弘前駅へバスで向かいました。(約1時間)
か、か、可愛い!!!!!!
リンゴのまち、青森県・弘前市に来ました~
正直、空港周辺は殺風景で全然青森を感じなかったんですよね…
鶴の舞橋へ
前置きはここまでで、、
第1目的地は、陸奥鶴田駅
弘前から陸奥鶴田(むつつるた)まではJR五能線に乗って向かいます。在来線だと約40分かかりますが窓の外にはりんご畑が広がっており、ここでも青森を堪能することができます。
きっぷ入箱、、、、、、、
すごいすごい初めて見た!!!!
都会っ子大興奮。チームメイトと写真撮りまくりました。
おっと、いけないいけない。任務で来てることを忘れかけました。
最終目的地「鶴の舞橋」へは駅からタクシーで向かいます。10~15分くらいです。
住所 〒038-3542 青森県北津軽郡鶴田町廻堰大沢81-150
お問い合せ 00173-22-2111(鶴田町役場 企画観光課)
鶴の舞橋(つるのまいはし)日本一の木造三連太鼓橋 | メデタイ・ツルタ (medetai-tsuruta.jp)
ここでもGOTOトラベルの恩恵を受け、安くタクシーに乗れました。
GO TOトラベルありがと~
これで軍資金もきっちり節約できるよ。
来ました、鶴の舞橋。
鶴の舞橋は平成6年7月8日に日本一長い三連太鼓橋として架けられたそうです。
全長300メートルもの三連太鼓橋はぬくもりを感じさせるような優しいアーチをしており、鶴と国際交流の里・鶴田町のシンボルとして、多くの人々に愛されています。
鶴の舞橋(つるのまいはし)日本一の木造三連太鼓橋 | メデタイ・ツルタ (medetai-tsuruta.jp)
ススキがいい感じに晩秋の風情を感じさせます。
私が行ったのは11月中旬でしたが午後三時の時点で太陽が傾いていたので来るとしたら早めの時間帯をお勧めします。
でもきっと景色は桜や緑、紅葉、雪、どの季節でも綺麗なんでしょうね。
300メートル、しかもアーチ状の橋を渡り歩いたので疲れました。しばし休憩。
帰りは節約のために駅まで歩いて戻ろう考えましたが、、、
なんと駅まで徒歩1時間、、、さすがに帰りもタクシーに乗って戻りました。
ちなみに夕焼けの顔はこんな感じです。抜粋してきました。
こんな素敵な景色が見られるなんて…
日本で任務を任せられて私は幸せ者です(感激)
弘前駅構内
次は弘前駅構内をご紹介します。ここでも青森をたくさん感じられました。
リンゴ自販機
りんご自販機です。青森県民は利きリンゴができると聞きました。私には品種ごとのの違いが分かりませんが
きちんと味の説明もしてくれます。お気に入りの品種が見つかりそうです。
てことで思い切って買っちゃいました
リンゴ売り
こんな感じでリンゴも売られています。
おすすめは「こうとくリンゴ」です。
絶対食べるべき、りんご
み、蜜が、蜜!!!!!(ぎっしり入っとる...)
これが絶対食べるべき、蜜りんご(こうとくりんご)です。
【蜜美人】(こうとく)の魅力はなんといってもりんごの蜜です。
8割は蜜という、究極の蜜入りりんごです。
蜜美人(こうとく) | 青森りんご産地直送 大湯ファーム (ooyufarm.com)
サイズも小さめで食べやすいですよ!!
こうとくリンゴはあまり市場で見かけない、珍しいりんごです。
皆さんも青森へ足を運んだ際は是非お土産に持って帰ってはどうでしょうか?
青森のシャインマスカット
そうです、シャインマスカット え、青森県産!?って思われた方も多いのではないでしょうか。
びっくりしました。私の中ではシャインマスカット=岡山県=高級
それがたったの500円!?(後ろのリンゴも安い...)
気になるその味ですが、普通のシャインマスカットです。
美味しい、甘い、コスパ最強
最後に
今回の記事は弘前でのことを書きました。
次は青森市内のことを書いていきます。
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